インダストリアル・ミュージックのパイオニア”Throbbing Gristle”の即興的で実験的な側面を強く打ち出した名盤として有名な1枚がコレ。『雰囲気だけの腐りきった、なんちゃってアンダーグラウンド・シーンやライブにわざわざお金出して、ウダウダ知り合いと無駄酒飲み交わしてる寂しい奴らはこれでも聴いてろ！！』と、これ聞いてたら焚き付けられて、アンガーマネジメント出来なくなるような感情揺さぶる名盤という事です。TGの名演のせいにしちゃいます。